こんにちは!ワイロです。
今回は、スターウォーズのスピンオフドラマ『マンダロリアン』シーズン1第4話の感想を書いていきます。
- マンダロリアン シーズン1第4話のネタバレあらすじ
- シーズン1第4話のネタバレ感想 やはり『マンダロリアン』は神ドラマ!
- 疑問点と考察
- 新たに分かったこと
- 用語解説
- キャラクター紹介
- キャスト
- マンダロリアン シーズン1第4話のまとめ
マンダロリアン シーズン1第4話のネタバレあらすじ
マンダロリアンは辺境の星ソーガンへ行く
住民に盗賊退治を依頼されたので村へ
盗賊たちを撃退
村を去って終了
シーズン1第4話のネタバレ感想 やはり『マンダロリアン』は神ドラマ!
今回も面白いです。
可愛いベイビーヨーダをこれでもかと観られますし、まさかのAT-STが出てくる。
さらに、ほんの少しですが、マンダロリアンの過去を知ることもできる。
ここまでの話全てが面白いって、『マンダロリアン』は神ドラマですね。
良い点
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ペット扱いされるベイビーヨーダ
ソーガンの村の子供達にベイビーヨーダは懐いていましたね。
一緒に遊んだり、ご飯を食べたり、敵が来たときには隠れたり、かなり可愛かったです。
また、初対面の時に村の子供に「ご飯をあげて良い?」など、ペット扱いされていましたね。
あれは可愛かった。
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クローンウォーズの 村人 対 海賊の回みたい
『クローンウォーズ』で、希少な農作物を栽培している農民のところに盗賊がやってきて、それを撃退するためにアナキンたち一行、村人、傭兵が、盗賊と戦うって話(七人の侍のオマージュ回)があるのですが、今回は、まんまこれと似たような話でしたね。
『クローンウォーズ』とは違って、村人を訓練するシーンが少なめ、盗賊に良識が皆無、ジェダイがいない、など違う点もありますが、構成が似ていて面白かったです。
また『クローンウォーズ』を観たい!
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AT-STが登場
『ジェダイの帰還』のエンドア戦などに登場した「AT-STウォーカー」が登場します!
これは凄い!
第1話から言っていますが、映画やアニメでしか観られなかったものが、もう一度実写で観られるなんて最高です。
このAT-STウォーカーですが、映画の時とは違ってかなり強いです。
普通に民家が吹っ飛ぶし、訓練された部隊でも数分で全滅するらしい。
『ジェダイの帰還』では、味方が強すぎたので、あまり分かりませんでしたが、やっぱり帝国軍の乗り物って強いんですね。
悪い点
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暗すぎてアクションが分かりづらい
前回の暗い中でのアクションシーンは、マンダロリアンの多彩な武器のお陰で照明が確保され、普通に観られましたが、今回のアクションは、全然分かりませんでした。
ウォーカーの照明のシーンと、バリケードで待ち構える村人たちのシーンは分かりましたが、他のアクションが全然分からない!
もう少し明るくして欲しかったです。
疑問点と考察
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あのクリーチャーはロスキャット?
冒頭の酒場でベイビーヨーダの前に現れた猫風のクリーチャーですが、あれは『反乱者たち』に出てきた「ロスキャット」ですかね?
毛の色が灰色ではなくオレンジや茶色のような色だったので、品種は違うのでしょうが、ロスキャットの仲間っぽいですよね。
『クローンウォーズ』『反乱者たち』などの、アニメのキャラクターが多く登場するので、やはり『マンダロリアン』は神ドラマです。
新たに分かったこと
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主人公は元からマンダロリアンだったわけではない
主人公のマンダロリアンは、元からマンダロリアンだったわけではなく、孤児だったところをマンダロリアンたちに受け入れてもらい、マンダロリアンになったそうです。
これであの回想シーンの意味がわかりましたね!
あの回想シーンは、主人公が生まれた星(または地域)での「クローン戦争」の様子で、分離主義者の攻撃によって主人公は孤児になった。
そして、孤児だったところをマンダロリアンに救ってもらい、自分もマンダロリアンになった。
やっと謎が解けましたね。
ところで、前の方の話で主人公が「孤児は大切だ。ベスカーの一部は孤児に」的なことを言っていましたが、これは、マンダロリアンに受け入れてもらった孤児のことを指していたんですね。
マンダロリアンは、血を大切にする種族だと思っていたので、孤児を受け入れるとは驚きました。
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イウォークって強い
強いですね。
今回、マンダロリアンとキャラ・デューンが頑張って戦って、やっと1機撃破できましたが、『ジェダイの帰還』では、バンバン倒していましたよね。
まぁ、エンドアは彼らの星なので、「地の利を得たぞ!」状態ですし、ハン、チューイ、レイア、反乱軍の兵士たちの協力もあったので、当然っちゃ当然ですが、やはり、帝国軍の精鋭部隊相手に、あれほどのウォーカーを撃破したイウォークたちは、超強いと思います。
用語解説
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ウォンプ・ラット
冒頭でベイビーヨーダに対して主人公が言った「ウォンプ・ラット君」ですが、ウォンプ・ラットとは、タトゥイーンに生息する害獣のことです。
ルークは、スピーダーの上からウォンプ・ラットをライフルで駆除していて、『新たなる希望』では、そのことを自慢していました。 (字幕版では「大きなネズミ」)
キャラクター紹介
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マンダロリアン
主人公のマンダロリアン
ベイビーヨーダの親代わりを務めている
もはや親
子供の時以来、人前でマスクを脱いでいない
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キャラ・デューン
退役した反乱軍の元ショックトルーパー
ショックトルーパーって、クローン戦争時代の共和国、帝国時代の帝国軍にしかいないはずだけど、反乱軍にもショックトルーパーっていたの?
ちょっと謎ですね。
後半の方で、「パラトルーパー」 とも言っていたので、帝国軍でショックトルーパーをやった後、反乱軍に入り、パラトルーパーになったってこと?
よく分かりませんね。
もう一回観て確認します。
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ベイビーヨーダ
マンダロリアンの息子で、子供達に愛される存在
あだ名は「ウォンプ・ラット君」
本名はベイビーヨーダじゃないらしい
キャスト
- ペドロ・パスカル(マンダロリアン役)
- ジーナ・カラーノ(キャラ・デューン役)
デッドプール
ワイスピユーロミッション
など
- カール・ウェザース(グリーフ・カルガ役)
ロッキーシリーズ
など
- ニック・ノルティ(アグノート役)
ハルク
など
- タイカ・ワイティティ(IG-11役)
マイティーソーバトルロイヤル(監督も務めている)
アベンジャーズエンドゲーム
など
マンダロリアン シーズン1第4話のまとめ
映画やアニメに登場したキャラクターが沢山でますし、マンダロリアンの過去も明らかになる。
今回も面白かったです。
ではまた次回!
我らの道!
次回の感想
前回の感想
スターウォーズの本
スカイウォーカーの夜明けの感想