映画の感想とかを書くブログ

映画やドラマの感想を面白半分に書くブログ

【ネタバレ】『クローンウォーズ/シーズン7』第2話 感想・考察

今回は、『クローンウォーズ/シーズン7』第2話『エコーの呼び声』を観ましたので、これの感想を書いていきます。

 

*ネタバレを含みます。

 

 

シーズン7第2話ネタバレあらすじ

スカコ・マイナーからエコーの信号が出ているということで、アナキン、レックス、不良分隊は信号の発信源へ向かう

テクノユニオンの代表「ワット・タンバー」の抵抗を受けるが、なんとか信号の発信源を発見

そこにはポッドに入り信号を発信しているエコーの姿があった

テクの助けもありレックスはエコーを救出

意識が朦朧としていて衰弱もしているが、エコーは生きていた

 

シーズン7第2話のネタバレ感想

今回も面白かったです。

久々にワット・タンバーが登場しますし、珍しく感情表現が豊かで自分の意見を通そうとするレックスが観られ、アナキン・パドメの会話も観られる。

そしてなんと言っても、エコーの生存が判明!

かなり衰弱している様子でしたが、生きていてよかったです。

今回は戦闘シーンも凝った作りをしていて、前回以上に楽しめました。

シーズン7は、旧シーズンからの進化が凄まじくて感動を覚えるほどの出来ですね。

今後の話にも期待が持てます。

 

疑問点と考察

  • エコーは大丈夫? 

かなり衰弱していて、記憶もおぼろげ、分離主義者に体をいじられている感じでしたが、エコーは大丈夫でしょうか?

とりあえずレックスのことは認識していたので、ある程度は大丈夫でしょうね。

早く回復して戦線に復帰してほしいものです。

 

キャラクター紹介

  • レックス

性格が悪すぎる部下を持ってしまったが、なんとか任務を遂行

相変わらず戦闘シーンはダントツでカッコ良い

 

  • アナキン

頼りになってカッコ良く、レックスの側にいてくれる良き上官

ep3に向けて髪を伸ばし中

 

  • 不良分隊

意図的に突然変異を起こして造られたクローンチーム

戦闘時は頼りになるが、テク以外は性格が悪すぎる

 

  • ハンター

不良分隊の隊長で階級は軍曹

レッカーとレックスのイザコザに干渉しなかったり、不良分隊のリーダーとしてどうなの?

 

  • レッカー

とてつもない怪力を持つクローン

性格がゴミ

 

  • クロスヘア

10km先の目標も仕留められる優秀なスナイパー

性格がゴミ

 

  • テク

不良分隊の技術兵

特にレックスたちとのイザコザは無い

 

  • エコー

今回、分離主義勢力に捕らえられていたところを救出

かなり衰弱していた

  

  • オビ=ワン

 アナキンとパドメの関係に気付きつつも、特に何も言わない良き兄

早く戦闘シーンを観たい 

 

  • パドメ

レックスの側にいてやるようアナキンにアドバイス

 

  • ワット・タンバー

ep2にも出ている「テクノユニオン」の代表で分離主義者

クローンウォーズでは『ライロスの解放』などでも出てきている

足がないため空中浮遊をした状態で移動している

失われたアークを所有している

 

シーズン7第2話のまとめ

映像や戦闘シーンが格段に進化していて、ストーリーも面白い。

レックスやアナキンの珍しい言動も観られ、楽しい回でした。

 

ではまた次回!

 

フォースと共にあらんことを 

 

前回の感想

【ネタバレ】『クローンウォーズ/シーズン7』第1話 感想・考察 - 映画の感想とかを書くブログ

 

『マンダロリアン』の感想

【ネタバレ】『マンダロリアン』シーズン1のまとめと感想 振り返り - 映画の感想とかを書くブログ

【ネタバレ】『クローンウォーズ/シーズン7』第1話 感想・考察

今回は、スターウォーズのスピンオフアニメ『クローンウォーズ』シーズン7第1話『不良分隊』を観ましたので、これの感想を書いていきます。

 

*今回の話はもちろん、旧シーズンのネタバレも含みます。

 

予告編はこちら


スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ/ファイナル・シーズン|日本版トレーラー|Disney+(ディズニープラス)

   

 

シーズン7第1話のネタバレあらすじ

レックスと、今は亡き501大隊の戦友「エコー」の考えた戦術が全く通用しなくなったため、レックスはエコーが生存しているのではないかと考え、敵のサイバーセンターを攻撃し、情報を入手しようとする

レックスやコーディだけの力では無理ということで、「不良分隊」という名で知られる「クローンフォース99」と合流し、作戦を遂行することに

コーディが負傷してしまうが、不良分隊の力もあり、情報を入手

やはりエコーは生きていた

 

シーズン7第1話のネタバレ感想

最高です。

面白いとかいうレベルを遥かに超越している、圧倒的神作。(である旧シーズンをさらに圧倒している内容)

CG技術が進歩したのかクローンたちの顔がかなりリアルになっていますし、背景の画像、戦闘のエフェクトなど、全体的に映像が格段に良くなっています

さらに、オープニングの音楽、それに伴う若本先生の力強い「スターウォーズ!!!クローンウォーズ!!!」の声。

もう最高。

本当にあれだけで落涙レベル。

もちろん、映像だけでなくストーリーも最高で、ジェダイはほとんど出ず、クローン中心の話となっています。

そのクローンも、レックス、コーディ、キックス、ジェシーなどのお馴染みのメンバーだけでなく、新キャラの「不良分隊」が出たりと、息をつく暇もないレベル。

さらにさらに、戦闘シーンの迫力も圧倒的に増していて、実際に自分が戦場にいるかのような映像なんですよ。

あれは本当にすごいですね。

最高に面白かったです。

 

良い点

  • オープニング

オープニングから最高です。

お馴染みの「パーンパーンパッパパパーンパーン...」という音楽から、

ナレーターの若本先生の「スターウォーズ!クローンウォーズ!」の力強い声!

そして、名言的なものが出た後に、流れるようにあらすじを説明。

もう最高!

そのあらすじ場面も映像が格段に綺麗で、複雑。

良くあれだけのものを作ったなと思います。

 

  • 圧倒的に進化した映像

 格段に映像が良くなっています。

クローンたちの表情、アーマー、背景の木々や植物、地面、砂埃。

など、全ての映像が本当に美しい。

最高の体験でした。

 

  • 戦闘シーンの迫力

映像が進化したことにより、戦闘シーンの迫力も増していました。

レーザー弾がこっちに向かってくる感じとか、不良分隊が突撃していくところを後ろからついていっているようにみせ、実際に自分(視聴者)が戦場にいるように感じる演出とか。

旧シーズンとは比べ物にならないほど戦闘シーンの迫力が増していて、感動しました。

今回は分隊レベルの戦いでしたが、これが師団レベルの戦いになったらどれほどの迫力になるのか、超楽しみです。

 

  • 新キャラの登場

今回初登場した「不良分隊」のキャラクターたちも魅力的でよかったですね。

普通のクローンを「レック」と呼んで軽蔑しているのは腹が立ちますが、彼らの戦闘力は確かなものなので好きになりました。

 

  • 旧キャラの変化

アナキンの髪が伸びたり、レックスのアーマーが新しくなっていたり、ジェシーがアークトルーパーになっていたりと、旧キャラのビジュアル、立場が変わっていて面白いです。

ただ、着実にEP3(=クローンウォーズの終わり)に近づいていて悲しい。

 

疑問点と考察

  • なぜエコーは生きている?

シタデルタワーで死亡したと思われていましたが、実は生きていて、敵に洗脳されたのか情報を渡しているみたいです。

私の見立てでは、シタデルタワーで奇跡的に助かったところを分離主義勢力に捕らえられ、S6#1でリプリー将軍が話していた「アンチクローンウイルス」に感染し、洗脳され、情報を渡しているのだと思います。

なんにせよ、早く501大隊に戻ってきて欲しいですね。

 

キャラクター紹介

  •  レックス

スカイウォーカー将軍の補佐として501大隊を率いる

デザインが一新されたのか、アーマー、ブラスター、スコープがカッコ良くなっている

普通のクローンよりも優秀で、それを鼻にかける「不良分隊」が一時的に部下となっているので、かなり窮屈そう

 

  • コーディ

ケノービ将軍の補佐として212突撃大隊を率いる

以前、「不良分隊」と作戦を遂行したことがあるらしく、軍曹のハンターからは尊敬されている

今回は、墜落により内臓が損傷してしまったため退場 

 

  • エコー

元501大隊のARCトルーパー

シタデルタワーの一件で死亡したと思われていたが、実は生きていたらしい

今後仲間になるのか?

 

  • キックス

501大隊の衛生兵で、レックスへの忠誠心が強い

 

  • ジェシー

501大隊の隊員でキックスの相棒

いつの間にかARCトルーパーになっていた

 

  • 不良分隊(クローンスペシャルフォース99)

意図的に他のクローン(レギュラークローン、レック)とは違う方法で生み出された特殊なクローンたちのチーム

かなり優秀だがレギュラークローンたちを見下している

分隊名の99は、突然変異のため清掃係として働き、最後は英雄として散った「99号」から取っている

 

  • ハンター

不良分隊の隊長で階級は軍曹

地図よりも精度の良い五感を持つ

コマンダーコーディは尊敬しているが、レックスたちのことは見下している様子

 

  • レッカー

とてつもない怪力を持つクローン

戦闘中は頼りになるが、レギュラークローンのことを見下している

 

  • クロスヘアー

10km先のターゲットも仕留めることができるスナイパー

レギュラークローンのことを見下している

 

  • テク

技術兵で、大量の知識を持ち合わせているクローン

レギュラークローンのことを見下している様子はない

 

  • 99号

突然変異のためカミーノで清掃係をしていたクローン

分離主義勢力がカミーノに侵攻した際、自らが犠牲となって訓練生を救った英雄

 

  • トレンチ提督

分離主義勢力の優秀な提督

可愛い

 

  • アナキン

ep3にむけて髪を伸ばし中

 

  • B1バトルドロイド

お馴染みのやられ役

声が最高に可愛い  

 

 シーズン7第1話のまとめ

圧倒的に進化している映像、迫力満点の戦闘シーン、エコーの謎など、かなり面白かったです。

 

ではまた次回!

 

フォースと共にあらんことを

 

『スターウォーズ/クローンウォーズ』の感想

【アニメ映画】スターウォーズ/クローンウォーズ あらすじネタバレ感想考察 全SWファンに観て欲しい傑作 - 映画の感想とかを書くブログ

 

『マンダロリアン』の感想 

【ネタバレ】『マンダロリアン』シーズン1のまとめと感想 振り返り - 映画の感想とかを書くブログ

 

【ディズニープラス】レビュー 作品数の増加、利便性の向上などが凄い!

こんにちは!ワイロです。

 

今回は、待ちに待った動画配信サービス「Disney+」(以下ディズニープラス)が日本上陸しましたので、これのレビューをやっていきます。

 

f:id:wairo2222:20200504113557j:plain
ワイロ

作品数が増加、利便性が向上しているので、かなり満足しています。

*記事中に『クローンウォーズ/シーズン7』のサムネ画像を含みます。

 


 

ディズニープラスのレビュー

ほとんど「旧ディズニーデラックス」と変わりませんが、作品数が少しだけ増えていたり、デザインが変わって使いやすくなったり、不具合がなくなったりしています。

『クローンウォーズ/シーズン7』や『マンダロリアン』、今後はマーベルのスピンオフドラマも観られますし、かなり良いサービスだと思います。

 

良い点

  • ディズニーデラックスに入っている人は手続き不要で利用できる
  • ナショナルジオグラフィックが観られる 
  • 作品数が増えた 
  • デザインが変わったことで使いやすくなった
  • 全ての作品が無料になった

 

説明していきます。

 

  • ディズニーデラックスに入っている人は手続き不要で利用できる

f:id:wairo2222:20200612091034j:plain

アップデートだけで入れる

 

これが今回最大のポイント。

「旧ディズニーデラックス」に入っていた人は、手続き不要でそのまま「ディズニープラス」を利用できます。

大まかな機能はそのままで、料金も月額770円と一緒(高いっちゃ高いけど思っていたよりは安い)、お気に入り登録していた作品も保存されたままなので、かなり旧ユーザーに優しいです。

 

ただ、ディズニーデラックスに入っていなかった方は入会が面倒。

dアカウントとディズニーアカウントを登録した上で、支払い方法の登録、アプリのダウンロードをしなくちゃいけないんです。

 

テレビなどで観たい人はさらに、テレビの方のアプリのダウンロード、テレビとスマホの同期、PCとの同期などをしなくちゃいけない。

 

ディズニーデラックスに入っていた人は楽ですが、これから入会しようとしている人は手続きが大変なので、仕組みを変えて欲しいですね。

 

立ち話
ウサギ

旧ユーザーには優しいけど、新ユーザーは入会が大変

  • ナショナルジオグラフィックが観られる 

f:id:wairo2222:20200612091039j:plain

ナショジオが観られる

人気番組の「ナショナルジオグラフィック」(ナショジオ)が観られます!

お馴染みの動物ドキュメンタリー、宇宙もの、サバイバルものなど、ナショジオファンにはたまらない内容でした。

ただ、現時点では作品数が少なめなので、今後の配信に期待です。

 

ナイス
ウサギ

ナショジオが観られる神サービスです

  • 作品数が増えた 

f:id:wairo2222:20200612091048j:plain

作品数が増えている

『クローンウォーズ/シーズン7』、『マンダロリアン:ギャラリー』など、作品数が少しだけ増えました。

作品数だけを見ると増加量は少なめに見えますが、『クローンウォーズ/シーズン7』は日本だとここでしか観られないので、かなり嬉しいですね。

 

ナイス
ウサギ

『クローンウォーズ/シーズン7』『マンダロリアン』はここでしか観られない

  • デザインが変わったことで使いやすくなった

f:id:wairo2222:20200612091036j:plain

デザインが変わった

ホーム画面のデザイン、各種メニューなどのデザインが少しだけ変わりました。

これにより、 視聴中の作品(以前観ていた作品)が探しやすくなったり、お気に入りの作品までの行き方が楽になったり、面白そうな作品を探しやすくなったりしています。

 

個人的にはもう少し検索の利便性、関連作品の充実をしてもらいたいですが、かなり改善されていて嬉しかったです。

 

ナイス
ウサギ

利便性が向上しています。

  • 全ての作品が無料になった

『アナと雪の女王2』など、レンタルでしか観られなかった作品も無料で観られるようになりました!

『アナ雪2』だけでなく、『トイストーリー4』も無料で観られますので、かなりお得ですね。

 

ナイス
ウサギ

準新作も無料!

悪い点

  • 入会が大変
  • 『クローンウォーズ/シーズン7』がまさかのcoming soon

 

説明していきます。

 

  • 入会が大変

先ほども申し上げた通り、入会が大変です。

dアカウントとディズニーアカウントの登録、ログイン、支払い方法の登録をしなければなりません。

ドコモユーザーはまだ良いですが、それ以外の方は大変ですね。

もう少し仕組みを変えてもらうと嬉しいです。

 

疑問
ウサギ

新ユーザーは入会が大変です。

 

  • 『クローンウォーズ/シーズン7』がまさかのcoming soon

*『クローンウォーズ/シーズン7』のサムネ画像を含みます。

 

 

f:id:wairo2222:20200612105757j:plain

まさかのcoming soon

 

1年以上楽しみにしていた『クローンウォーズ/シーズン7』ですが、第1話しか配信されておらず、2話以降はまさかの coming soon でした・・・

確かに、翻訳が追いついていないとかいろいろ事情があるかもしれませんが、こんだけ引っ張っておいて全話一挙に配信しないのはね・・・

ちょっと失望しました。(もちろん作品に対する失望ではないよ)

 

疑問
ウサギ

『クローンウォーズ/シーズン7』のイッキ観はできない・・・

追加配信された作品のラインナップ

ディズニープラスになったことで追加配信された作品のラインナップです。

 

*2020年6月12日現在のものです。

f:id:wairo2222:20200612105802j:plain

ディズニープラスへようこそ、に追加配信一覧がある
  • 『クローンウォーズ/シーズン7』
  • 『アナと雪の女王2』
  • 『トイストーリー4』
  • 『トーゴー』
  • 『未来の大統領日記』
  • 『名探偵ティミー』
  • 『marvel ヒーロープロジェクト』
  • 『フォーキーのこれって何?』
  • 『ハイスクールミュージカル』
  • 『ザ・シンプソンズ』
  • 『マンダロリアン:ギャラリー』
  • 『ボー・ピープはどこに?』
  • 『アバター』
  • 『ライオンキング』
  • 『わんわん物語』(2019)

他多数

 

ナイス
ウサギ

かなり増えました。今後の配信にも期待です。

 

ディズニープラスのまとめ

入会が面倒だったり、配信が遅かったりしていますが、無料で準新作を観ることができ、以前よりも使いやすくなっているのでかなり満足です。

 

f:id:wairo2222:20200504113557j:plain
ワイロ

悪い点もありますが、利便性の向上、作品数の増加が凄いです。今後も期待しています。

ではまた次回!

 

初回31日間無料。ディズニープラス公式 Disneyplus.jp

 

 

『マンダロリアン』はディズニープラスで観られます

【ネタバレ】『マンダロリアン』シーズン1のまとめと感想 振り返り - 映画の感想とかを書くブログ

 

『スターウォーズ/クローンウォーズ』の感想

【アニメ映画】スターウォーズ/クローンウォーズ あらすじネタバレ感想考察 全SWファンに観て欲しい傑作 - 映画の感想とかを書くブログ

【ネタバレ】『SHERLOCK/シャーロック』シーズン1#5,6  感想・考察 意外すぎるモリアーティで笑う

こんにちは!ワイロです。

 

今回は、海外ドラマ 『SHERLOCK/シャーロック』シーズン1#5,6を観ましたので、これの感想と考察を書いていきます。

 

ホームズ
ウサギ

モリアーティが意外すぎて面白い

 

SHERLOCK/シャーロック シーズン1 Vol.1(字幕版)

SHERLOCK/シャーロック シーズン1 Vol.1(字幕版)

  • 発売日: 2016/02/22
  • メディア: Prime Video
 

 

 

シーズン1#5,6の感想と考察

爆弾魔を装ったモリアーティとのバトルってのが大筋ですが、その爆弾事件を一個づつ解決していき、そのそれぞれに犯人がいるからかなり複雑で追っていくのが大変でした。

でもまあ、いつも通りシャーロックの奇行が見られましたし、ジョンとシャーロックの関係性の変化、意外と情に厚いところのあるシャーロックの一面、華麗な推理など、観ていて飽きません

 

そしてなんといっても、意外すぎるモリアーティ(笑)

私はモリアーティはシャーロックの兄であるマイクロフトなのかと思っていましたが、まさかモリーの恋人として出てきたゲイの男性とは。

普通に新キャラでしたし、彼の喋り方、趣味など意外すぎて驚きました。

 

f:id:wairo2222:20200504113557j:plain
ワイロ

情に厚くないバージョンのシャーロックかよ(笑)

 

 

で、今回のラスト、シャーロックはモリーアーティに銃をむけて終わりましたがシーズン2ではどうなるのでしょうか?

モリアーティの性格からいって、ネチネチとシャーロックを追い詰めていきたいのだと思うので、プールで決着がつくことはなさそうですね。

一旦はシャーロックを逃し、また安全なところから勝負を仕掛けてくるのだと思います。

 

SHERLOCK シーズン1#5,6のまとめ

事件自体はさほど面白くありませんでしたが、モリアーティの登場、シャーロックと彼の対決、シャーロックの新たな側面などが観られて面白かったです。

 

ではまた次回!

 

 

シーズン1#4の感想

【海外ドラマ】SHERLOCKシャーロック シーズン1第4話 あらすじネタバレ感想考察 モリアーティって誰だ? - 映画の感想とかを書くブログ

 

SHERLOCKを#1から

【海外ドラマ】SHERLOCKシャーロック シーズン1第1話 あらすじネタバレ感想 キャラクターの言動やジョークなど全てが面白い作品!! - 映画の感想とかを書くブログ

スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け MovieNEX の特典まとめと感想 大満足だけど音声解説が・・・

スターウォーズの日おめでとう!ワイロです。

 

今回は、スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け MovieNEX のボーナスディスクに収録されている特典を観ましたので、これのまとめと感想を書いていきます。

 

 

 

特典まとめと感想

スカイウォーカーの遺産

2時間越えのドキュメンタリー番組で、『スカイウォーカーの夜明け』の制作過程をシーン毎に追っています。

そのシーンに出演している俳優へのインタビュー、旧三部作時のインタビュー、製作陣へのインタビューなどもあり、『スカイウォーカーの夜明け』以外のスターウォーズ作品の裏側にも迫ることが出来るので、かなり面白いです。

このドキュメンタリーを観ることで、スターウォーズをより好きになると思います。

ここからは、ドキュメンタリーで面白かったポイントについて話します。

 

  • レイア登場シーンの撮り方

 レイアの登場シーンは、『フォースの覚醒』時のレイアだけが出ている未公開映像を使って撮ったらしいです。

つまり、『フォースの覚醒』時の未公開映像での会話をそのまま使ったのではなく、レイアが話している場面を切り取って、レイなどのキャラクターと会話しているように合成して撮ったということ。

本人がそこにいないのにも関わらず、会話しているように演じるとは凄いですね。

 

  • 役者たちのトレーニング 

ワイヤーなどを多く使ったアクションの為、役者たちのトレーニング内容もすごいです。

レイ役のデイジー・リドリーは、週5日の筋トレに週2日のキックボクシング

旧三部作時のマーク・ハミルは、空手、剣道、筋トレ、フェンシングのトレーニングを行ったとのこと。

『スカイウォーカーの夜明け』は、ライトセーバー戦の中に蹴り、跳躍が多く含まれているので、キックボクシングのトレーニング。

旧三部作のライトセーバー戦は、今とは違ってフェンシングのようにセーバーを突く動きが多いので、剣道だけでなくフェンシング。

こうやってみると、トレーニングの内容によってライトセーバー戦の傾向が分かるので面白いです。

 

  • スタントコーディネーターであるコーニスがスタントシーンの指示を出す

スタントコーディネーターであるコーニスさんが、スタントシーンで役者たちに指示を出すそうです。

こういったアクションシーンも含めて監督が指示を出すのかと思っていましたが、全部をやるわけではないんですね。

ここは意外だったので驚きました。

しかも、このコーニスさんは役者さんに本音でぶつかっていくので面白いです。

 

  • カメラが回っていない時のチューイが可愛い

可愛いです。

ドキュメンタリー制作用のカメラにむけて手を振ったり、砂漠での撮影で日傘をさしたり、他の役者たちを抱っこしたり。

とにかくチューイが可愛かったです。

 

  • ベン・ケノービの孫はファーストオーダーの幹部

ベン・ケノービ役であるアレック・ギネスの孫娘は、ファーストオーダーの幹部として出演しているそうです笑

しかもまぁまぁ上の方の幹部で、序盤の会議に参加しているという・・・

レジスタンス側の幹部じゃないのが謎すぎますが、面白いですね。

 

  • ジョン・ウィリアムズがカメオ出演

スターウォーズの作曲家で、私の大好きなジョン・ウィリアムズ先生がカメオ出演していたそうです!

演じているのは、バブ・フリックの工房で首を横に振る技術者

まさか、ジョン・ウィリアムズ先生がカメオ出演していたとは驚きました。

 

  • バブ、ヘビ、アキアキの子供、BBなどは人形師たちが動かしている

バブ・フリック、パサーナの地下の大蛇、アキアキの子供達、BB-8は人形師の方々がほとんど手作業で動かしているそうです!

これらは全てCGだと思っていたので、驚きました。

中でも驚いたのは、バブ・フリックの人形師は、プロの人形師ではなく役者さんだという事。

バブ・フリックを動かしながら声を当てたそうです。

プロの仕事は凄いですね。

 

ちなみに、BB-8は、緑の服を纏った人が専属で動かしていました。

あの仕事は超楽しいでしょうね。

私もやってみたい。

 

緊張のチェイスシーン

 パサーナの砂漠でのチェイスシーンについて、スタント班などの裏方や監督、キャストへのインタビューが収録されています。

映画はキャストや監督だけで作られているのではなく、スタントマン、スタントコーディネーター、ストーリーボード、撮影班、小道具班、映像班などの、表には出てこず話題にもならない、大勢の人たちの努力で作られているということがよく分かるインタビューです。

たった数分のシーンのために、何十回もテストを重ねるスタント、撮影前の多くの小道具の準備、撮影中のカメラワーク、ワイヤーアクション中にワイヤーを引っ張るスタッフなど、 驚くほど多くの人たちが映画に関わり、良い作品にしようと努力している様子に感動しました。

監督などの製作陣だけでなく、こういった裏方の人たちにも感謝をしなくてはいけませんね。

 

砂漠での撮影 

パサーナの砂漠のシーンをヨルダンの砂漠で撮っている様子を観られる特典映像。

「スカウォーカーの遺産」でも言及していましたが、ヨルダンの砂漠での撮影は、地元のヨルダン軍兵士も協力しているんですよね。(撮影のための道路整備、アキアキ祭りに参加しているエイリアン役など)

沢山の人々の努力で映画は成り立っているということを再確認できる映像でした。

 

オーチの船にて

オーチの船で初登場するドロイド、「D-O」についての話。

彼もBB-8同様、緑色の服を着た人形師の方が操っていました。

あの様子は本当に微笑ましいですね。

一回やってみたい。

 

ワーウィックと息子

ep6で登場したドジなイウォークの「ウィケット・ウィストリ・ウォリック」を演じたワーウィックさんへのインタビューとep6時の映像。

今作の終盤でウィケットとその息子が出てきますが、ウィケットの息子役は実際にワーウィックさんの息子さんが演じたそうです。

 

今度スピンオフ作品で「ウィケット物語」的なものが出ないかなぁ。

 

クリーチャーが生まれるまで

数多く登場するクリーチャーの製作過程を観られる映像。

最近のスターウォーズのクリーチャーはCGで作られているのかと思っていましたが、実際は、着ぐるみや被り物、特殊メイクによって作られていました。

レジスタンス基地などで一瞬だけしか映らないクリーチャーでさえも、何工程もかけて丁寧に丁寧に手作業で作っているとは、本当に凄いですね。

クドイようですが、裏方の皆さんは本当に凄いです。

 

特典のまとめと感想

『スカイウォーカーの夜明け』の裏の裏まで垣間見え、裏方の方々の凄さを知ることができたので、大満足です!

 

ただ、音声解説やNGシーン集が付いていないのが残念でした。

一番安いバージョンのディスクなのでしょうがないのかもしれませんが、やっぱりこの二つは必須ですよね。

今後ネットなどで配信されるのなら良いですが、これらが無いのは非常に残念でした。

 

ではまた次回!

 

フォースと共にあらんことを

 

 

『スカイウォーカーの夜明け』の感想

【映画】スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け ネタバレ感想考察 ファンサービスたっぷりで最高に楽しめた! - 映画の感想とかを書くブログ

 

『スカイウォーカーの夜明け』のディスクの感想

【商品レビュー】スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け MovieNEX の感想 かなり満足だがスチールブックに不満 - 映画の感想とかを書くブログ

 

『マンダロリアン』の感想

【海外ドラマ】マンダロリアン シーズン1第1話 あらすじネタバレ感想考察 ヨーダの種族の赤ちゃんって誰? - 映画の感想とかを書くブログ

【商品レビュー】スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け MovieNEX の感想 かなり満足だがスチールブックに不満

こんにちは!ワイロです。

今回は、スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー+MovieNEXワールド] [Blu-ray] を購入しましたので、これの感想を書いていきます。

 

オススメです!

 

 

 

商品内容

  • ブルーレイ本編
  • ボーナスディスク
  • DVD本編
  • スマホで視聴できるコード
  • マンダロリアンのシール

 

値段 3300円(購入時の値段)

 

ブルーレイ本編だけでなく、ボーナスディスクまで収録されているのが嬉しいですね。

後日、ボーナスディスクの感想を投稿します。

 

  • ブルーレイ本編のディスク 

f:id:wairo2222:20200501145205j:plain

ディスクはレイの画像ですね。

STARWARSのロゴが良い感じです。

 

  • ボーナスディスク、DVD本編

f:id:wairo2222:20200501145206j:plain

ディスクは、フィン、チューイ、(JJ?)の画像です。

これらの画像も好きですが、カイロやドロイドたちを出して欲しかった・・・

UHD限定とかなのかな?

彼らが居ないのが残念でした。

 

  • マンダロリアンのシール

f:id:wairo2222:20200501145208j:plain

最高の神ドラマ『マンダロリアン』のシールが付いていました!

やっぱりマンダロリアンはカッコ良い。

 

『マンダロリアン』は「ディズニーデラックス」で鑑賞できます。

【4月1日更新】ディズニーデラックスに入会したので感想とラインナップ! マーベル、スターウォーズのファンは今すぐ入ろう! - 映画の感想とかを書くブログ

 

『マンダロリアン』の感想

【海外ドラマ】マンダロリアン シーズン1第1話 あらすじネタバレ感想考察 ヨーダの種族の赤ちゃんって誰? - 映画の感想とかを書くブログ

 

  • 商品の表面

f:id:wairo2222:20200501145148j:plain

一番好きな画像です。

余計なものが入っていなくて良い。

 

  • 商品の裏面

f:id:wairo2222:20200501145158j:plain

色々と説明

ここでやっとカイロが出てきます。

 

  • 商品の裏表紙

f:id:wairo2222:20200501145202j:plain

ディスクの方のBBが可愛いです。

 

商品のまとめと感想

ブルーレイ本編、ボーナスディスク、DVD本編、デジタルコピー、シールまで付いて3000円ちょいなので、かなり安い方です。

ディスクの外、中の画像もちゃんとしているので、部屋に飾っても楽しめますね。

この商品自体には、かなり満足しています。

 

 今回紹介した商品

これもかなり良い商品ですが、下の商品の方がオススメです。

 

 今回紹介したものと同じ値段でアウター付きのものが売っていました・・・

皆さんはこちらを買いましょう

 

 UHD

本当はこれを買いたかったけど、さすがに買いすぎなのでやめた

 

 サウンドトラック

『スカイウォーカーの夜明け』は音楽も良いです。

ジョン・ウィリアムズ先生、お疲れ様でした。

 

 サーガ前作のUHDが発売されるらしい

ボックスのデススターが最高にカッコ良いけど、さすがに高すぎる(42000円)

 

スチールブックについて

いつも通り、スチールブックを転売屋に持っていかれた・・・

今回のスチールブックは本当に欲しかったのに・・・

まぁ、「販売時刻をリサーチしてその時間にPCの前で待機しておけよ」って話だけど、予定があって無理だったんだよ!!!

本当に数量限定はやめて、受注生産にして欲しい。

クオリティを海外版と同じものにするなら、値段が2倍くらいになっても買うから。

頼むよ、本当に。

そろそろフォースライトニング使うよ?(フォースライトニング使ったところで、謎のフォースで回復されそう)

 

 

はい。

商品自体には満足ですが、スチールブックを入手できなくてキレるという、いつも通りの展開でした。(完全にダークサイドに染まっていますね)

日本ではもう入手できないので、海外のECサイトで販売されるのを待ちます()

いつになるのか・・・

 

ではまた次回!

 

フォースと共にあらんことを

 

『スカイウォーカーの夜明け』の感想

【映画】スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け ネタバレ感想考察 ファンサービスたっぷりで最高に楽しめた! - 映画の感想とかを書くブログ

 

他スターウォーズディスクの感想

スターウォーズ プリクエル・トリロジーブルーレイコレクション(3枚組) オリジナル・トリロジーブルーレイコレクション(3枚組)の感想 - 映画の感想とかを書くブログ

 

今回と同じ展開の記事

スパイダーマン:スパイダーバース 4K ULTRA HD & ブルーレイセットの感想 スタン・リーからのサプライズもありかなり満足!! - 映画の感想とかを書くブログ

 

キャプテン・マーベル 4K UHD MovieNEXプレミアムBOXを買った感想 買う価値はあるが不満もある - 映画の感想とかを書くブログ

【アニメ映画】スターウォーズ/クローンウォーズ あらすじネタバレ感想考察 全SWファンに観て欲しい傑作

こんにちは!ワイロです。

 

今回は、アニメ映画『スターウォーズ/クローンウォーズ』の感想を書いていきます。

 

アニメシリーズの『クローンウォーズ』含め、かなりの良作、もっと言えば傑作です。(見方によれば映画より面白い)

スターウォーズ映画を全て鑑賞済みでアニメを観るか迷っている方は、今すぐ観ましょう! 

 

スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ [Blu-ray]

スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ [Blu-ray]

  • 発売日: 2008/12/17
  • メディア: Blu-ray
 

 

スターウォーズ/クローンウォーズの作品情報

2008年 アメリカ 98分

監督 デイヴ・フィローニ(『クローンウォーズ』『反乱者たち』などの監督も務めている神)

出演 マット・ランター(アナキン役)

アシュリー・エクスタイン(アソーカ役)

サミュエル・L・ジャクソン(ウィンドゥ役)

 

スターウォーズ/クローンウォーズのネタバレあらすじ

 さらわれたジャバの息子をアナキンらジェダイが取り戻すことで、クローン戦争での共和国側の優位性を得る話

 

スターウォーズ/クローンウォーズのネタバレ感想 

面白いです!

『クローンウォーズ』はアニメを含めて全て鑑賞済みで、 今回の『スターウォーズ/クローンウォーズ』も、4回目くらいの鑑賞でしたが、今までは気がつかなかった細部のネタを新たに拾えたりと、何回観ても飽きません

しかも、キャラクターの魅せ方、ストーリー、音楽、声優陣など全てが良いです。(映像が悪いポイントもあるけど、一番最初だからしょうがない)

サーガは全て観ているけどアニメを観るかは迷い中の方、全てに観て頂きたい作品です。

 

良い点

  • 戦闘シーンでの臨場感が凄い

アニメの『クローンウォーズ』 でも言えることですが、クローンが絡む戦闘シーンでの臨場感、緊迫感が凄いです。

 

戦っているクローン達の声、上官の命令、サイン、弾幕と言って良いほどの量の銃弾(ブラスター弾)、1秒前には部下に命令を下していた軍曹のあっけなさ過ぎる死...

などなど、戦闘シーンが本当に細部の細部まで作り込まれていて凄い

 

今度、コマ送りで観てみます。

 

  • レックスとオビ=ワンの共闘シーンが多い

今回、レックスとオビ=ワンの共闘シーンや会話が多かったですね。

『クローンウォーズ』では共闘シーンはあるものの、会話はほとんど無いので、レアな光景でした。

 

  • ドロイドの会話

敵のバトルドロイド達の掛け合いがコメディ過ぎて面白いです。

映画のバトルドロイドとは違って声がかなり可愛いので、より掛け合いを楽しむことができ、感情移入までしてしまいました。

声優である、間宮康弘さんは凄いですね。

 

  • オッドボールがパニックに

クローン随一のパイロットでEP3にも登場したオッドボールですが、今回も、

『ケツにつかれた!』

とパニックになっています笑

 

もはやネタですね笑

オッドボールは好きですが、笑ってしまいました笑

 

  • クローン達がカッコ良い

言わずもがな、クローン達が最高にカッコ良いです。

 

指揮力、戦闘力がズバ抜けていて、いつ観ても惚れ惚れするほどのカッコ良さを持つレックス。(スターウォーズでは一番好きなキャラです)

 

どんな命令でも確実に遂行するコーディ。(映画にも登場)

登場シーンは少なめだが、良いところを全て持っていったフォックス。(アニメでもカッコ良い)

  

『クローンウォーズ』でも言えることですが、監督のデイヴ・フィローニは脇役の魅せ方が本当に上手いです。

 

  • オビ=ワンがソレスの構えを多く使う

ライトセーバーの3番目の型である「ソレス」をオビ=ワンは使用していますが、今回はこの、ソレスの戦闘開始前に行う構えを多く使っていましたね。(ライトセーバーを握っていない方の腕を前にだし、握っている方の腕を頭の上に掲げるやつ)

あの構えは大好きなので、何回も観られて良かったです。

↑ソレスの構え 

 

  • コルサント・アンダーワールドの描写がある

コルサントのアンダーワールドの描写が初めてされたのが、今回の『スターウォーズ/クローンウォーズ』。

ズィロが経営する怪しいカンティーナなど、アンダーな感じの世界観は映画のスターウォーズで観ることはできないので、貴重ですね。

 

  • 音楽が良い

今作の音楽担当は、お馴染みのジョン・ウィリアムズではないですが、スターウォーズの世界観を見事に表現していましたね。(今作の音楽はケビン・カイナー

しかも、スターウォーズらしさを取り入れつつも、映画とは少し違った音楽なのがまた良いです。(テーマ曲はジェダイ、クローン、シスなどのいろいろな曲調が混ざっていて最高)

 

さらに、砂漠でのドゥークーとアナキンの戦闘シーンでは、サンスクリット語に似た歌詞が入っていましたね。(サンスクリット語は、EP1のダースモール戦の時に流れる『運命の戦い』でも出てくる)

スターウォーズは音楽での演出も面白いです。

 

 

 新事実とその解説

  • 銀河外縁部の航路はジャバが支配している

銀河の外縁部の航路はジャバが支配しているそうです。

で、この航路を安全に航行できるように、共和国、分離主義者は媚を売っていた。

 

冷静に考えて、共和国が犯罪王に媚を売るとかヤバイですよね。(『スローン三部作』でもやっていたが...)

それほどジャバは凄い存在ってことですが、変な設定だと思います。

 

  • ヴェントレスのセーバーはダブルブレードにも出来る

ヴェントレスのセーバーは、二刀流にも、ダブルブレードにもできる優れものですね。

『クローンウォーズ』ではダブルブレードは使っていなかったので、今回使っていて驚きました。

 

  • 暗殺ドロイドもお世辞を言う

ズィロの暗殺ドロイドは任務失敗時にズィロのお世辞を言うことで、罰を免れようとしていましたね笑

C-3POなどのプロトコルドロイドがお世辞を言うのは分かりますが、暗殺ドロイドがお世辞を言うのは笑えました。

 

疑問点と考察

  • レックスの階級は大佐ではなく大尉では?

レックスの階級である「キャプテン」は大尉のことですが、アソーカは大佐と呼んでいましたね。

確か、アニメの『クローンウォーズ』の方では大尉と呼ばれているので、これは訳者さんのミスだと思います。

(ちなみにリアルの方では、キャプテンは海軍では大佐、陸軍では大尉。

スターウォーズでの海軍は宇宙軍のことで、レックスは共和国グランドアーミーの陸上戦闘部門である第501大隊に属しているので陸軍となり、大尉が正しい。

ただ、ファーストオーダーのキャプテンファズマのように、実際には大尉以上の力を持っているので、大佐と言っても間違ってはいない。)

 

キャラクター紹介

  • アナキン・スカイウォーカー

プリクエル(ep1-ep3)の主人公

まだまだ未熟ではあるが、ほとんど最強の存在

全てがカッコ良い

 

  • アソーカ・タノ

アナキンのパダワン

生意気で未熟だが、ヨーダに認められるほどの腕を持つ

 

  • オビ=ワン・ケノービ

アナキンのマスターで、私が一番好きなジェダイ

生意気すぎるアソーカに困惑していたりと可愛い一面もある

 (オビ=ワンと打つのが少々面倒。)

 

  • ドゥークー

ヨーダの元弟子で、分離主義勢力の表向きのトップ

アナキンが強過ぎて分かりにくいが、かなりの強敵

 

  • パルパティーン

表向きは元老院の最高議長だが、実際はシスのマスターで分離主義勢力のトップ

ジェダイ、共和国の崩壊と、シスの繁栄を目指して頑張っている 

  

  • ヴェントレス

ドゥークーの弟子だがシスではない(シスは常に2人である必要があり、すでにパルちゃんとドゥークーがいるから)

暗黒面のパワーがあり、フォースもある程度使え、ライトセーバーが二刀流の殺し屋

現時点ではダサすぎるキャラだが、『クローンウォーズ』を観ていけば好きになる

スター・ウォーズ S12 アサージ・ヴェントレス
 

 

  • ジャバ

タトゥイーンを根城にしている犯罪王

EP1からEP6まで生きている、レアなキャラ

ジェダイでさえも処刑しようとするが、息子には目がない

コミックの『ダースヴェイダー』では、彼の意外な一面が垣間見える

 

  • レックス

アナキンの部下でクローンキャプテン

クローンではズバ抜けて強く、部下や上官からの信頼も厚く、ジョークも言えて、機転も利き、フォースに抗うこともできる、とにかくカッコ良いキャラクター

スターウォーズでは一番好きなキャラクーです

 

  • コーディ

映画にも出てくるオビ=ワンの部下

クローン・マーシャルコマンダーという、かなり高い地位についているクローン

上官に似て真面目過ぎるがカッコ良い

 

  • R2-D2

スターウォーズで最も強いと言われている、アナキン・スカイウォーカーを唯一倒せる、真に強いキャラクター(「見方によってはそうだ」byベン・ケノービ)

今作では、アソーカに罵られたり、マグナガードに吹っ飛ばされたりと、かなり可哀想な役

本当はパルちゃんを倒せるほどの実力なので、マグナガードにはわざとやられたのでしょう(適当)

 

  • C-3PO

パドメの秘書で、R2の親友

彼がいなかったらパドメは殺されていた(=ルークたちもいなくなり、ep4はできなかった)

スター・ウォーズ C-3PO 1/12スケール プラモデル

スター・ウォーズ C-3PO 1/12スケール プラモデル

  • 発売日: 2015/04/25
  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

  

吹き替えのキャスト

  • 浪川大輔(アナキン役)

 

  • 伊藤静(アソーカ役)

 

  • 森川智之(オビ=ワン役)

 

  • 玄田哲章(ウィンドゥ役)

 

  • 永井一郎(ヨーダ役)

ご冥福をお祈りいたします。

 

  • 坂本真綾(パドメ役)

 

  • 金田明夫(クローン役)

 

  • 岩崎ひろし(C-3PO役)

 

  • 若本規夫(ナレーター役、ランド役)

 

ほとんどのキャラクターが映画と同じ声優さんと、非常に豪華!

字幕版よりも吹き替え版の方が合っているという、かなり稀な作品です。

本当に凄い。

 

スターウォーズ/クローンウォーズのまとめ

ストーリー、キャラクター、音楽、声優陣など、全てが良いアニメ映画でした。

 

是非、続編の『クローンウォーズ』もご覧ください!

 

ではまた次回!

 

フォースと共にあらんことを

 

クローンウォーズはディズニーデラックスで鑑賞できます

【映画】スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け ネタバレ感想考察 ファンサービスたっぷりで最高に楽しめた! - 映画の感想とかを書くブログ

 

スターウォーズドラマの感想

【海外ドラマ】マンダロリアン シーズン1第1話 あらすじネタバレ感想考察 ヨーダの種族の赤ちゃんって誰? - 映画の感想とかを書くブログ

 

スカイウォーカーの夜明けの感想

【映画】スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け ネタバレ感想考察 ファンサービスたっぷりで最高に楽しめた! - 映画の感想とかを書くブログ