こんにちは!ワイロです。
今回は、最近観た映画の紹介と感想を書いていきます。
ジーサンズ初めての強盗
優先度 できれば
モーガン・フリーマン、マイケル・ケイン、アラン・アーキンという3人のオスカー俳優が、平穏な余生を取り戻すために銀行強盗を企てる老人3人組を演じた犯罪コメディ。ウィリー、ジョー、アルの3人は平和な老後生活を送っていたが、40年以上勤めていた会社の合併によって大きく変わってしまう。突然の年金打ち切りで会社から見放され、銀行からも冷たくあしらわれてしまった彼らは、今までの生活を取り戻し、家族と幸せに暮らすため、まさかの銀行強盗という命がけの大勝負を決意する。体の不調が気になる実直な男ウィリー役をフリーマン、冷静沈着な知能派ジョー役をケイン、心配症で気難しいアル役をアーキンがそれぞれ演じる。「ビバリーヒルズ・コップ」「ミッドナイト・ラン」などで知られるマーティン・ブレスト監督のデビュー作「お達者コメディ シルバー・ギャング」(1979)を、「WISH I WAS HERE 僕らのいる場所」のザック・ブラフがリメイクした。
https://eiga.com/movie/83994/より
『ジーサンズ初めての強盗』鑑賞
— ワイロ@映画ブログ🍿 (@wairo222) May 30, 2019
名優のジーサンたちが銀行強盗をする映画
興味本位で観たが、面白いし楽しい良作!
まさかの''あの人''も出演しています
ただ、家族で観られないような描写があるのがマイナスポイントですね
そこさえ無ければ満点です
ホッコリ映画を観たい方にオススメ pic.twitter.com/FD7IPAYJpw
モーガン・フリーマン、マイケル・ケイン、アラン・アーキンといった名優たちが強盗を企てる話です。
キャストの時点で最高に面白いのは目に見えているのですが、この映画は編集、テンポ、展開などがピッタリで、観る人を飽きさせません。
さらに、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のドク役などで知られる「クリストファー・ロイド」までもが出演!!
彼の演技は最高です。
必見!
ただ、何回か気まずくなるシーンが出てくるのでご注意ください。
シンゴジラ
優先度 できれば
『シンゴジラ』
— ワイロ@映画ブログ🍿 (@wairo222) June 7, 2019
予想していた、ゴジラは可愛いとか、頭を空っぽにして観られるということは無く、ゴジラはかなり怖いし、結構集中して観ないといけない
ただ、ゴジラが街を破壊する様子は面白いし、一般人が団結してゴジラに挑む姿はカッコ良かった
面白いです
オススメ💪#映画好きと繋がりたい pic.twitter.com/QZieselKdk
「ゴジラ FINAL WARS」(2004)以来12年ぶりに東宝が製作したオリジナルの「ゴジラ」映画。総監督・脚本は「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」の庵野秀明が務め、「のぼうの城」「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」の樋口真嗣が監督、同じく「のぼうの城」「進撃の巨人」などで特撮監督を務めた尾上克郎が准監督。14年のハリウッド版「GODZILLA ゴジラ」に登場したゴジラを上回る、体長118.5メートルという史上最大のゴジラをフルCGでスクリーンに描き出し、リピーターが続出するなど社会現象とも呼べる大ヒットを記録。興行収入は81.5億円に上り、第40回日本アカデミー賞では作品賞、監督賞ほか7部門で最優秀賞を受賞した。ある時、東京湾アクアトンネルで崩落事故が発生。首相官邸で開かれた緊急会議では、地震や海底火山の噴火など事故原因をめぐって議論が紛糾する。そんな中、内閣官房副長官の矢口蘭堂は、海底に正体不明の巨大生物が生息し、それが事故の原因ではないかと推測するが……。矢口役の長谷川博己、内閣総理大臣補佐官・赤坂秀樹役の竹野内豊、米国大統領特使カヨコ・アン・パタースン役の石原さとみをメインに総勢328人のキャストが出演し、狂言師の野村萬斎がゴジラのモーションキャプチャーアクターとして参加した。
https://eiga.com/movie/81507/より
『ゴジラ・キングオブモンスターズ』を鑑賞するということで、予習として観ました。
邦画なんであんまり期待していなかったんですが、早いテンポ、音楽、キャスト達の迫真の演技、ゴジラの怖さによって、かなり面白い作品となっています。
テンポの早さと、キャストの早口のおかげで、話に追いつくので精一杯ですが、メチャクチャ面白い!
特殊能力のない普通の人間達が力を合わせて、ゴジラに立ち向かっていく!
これが最高に面白いわけです!
邦画もやるなぁと改めて感じました。
食わず嫌いをせずに、一回観てもらいたいです。
オススメ!
96時間
優先度 今年中に観よう
『96時間』
— ワイロ@映画ブログ🍿 (@wairo222) June 7, 2019
リーアム・ニーソンが娘を誘拐した奴らを殺す話
💪💪
面白い!!!
2秒足らずで敵を倒す華麗さ、人脈や経験を活かし敵に迫っていく面白さ、またそれらのスピード感
最高!!!
ただ、全編にわたって気まずい描写があるのでご注意を
暴力描写はそれほどないです#映画好きと繋がりたい pic.twitter.com/O2gsTAfYnK
娘を誘拐された元CIAのエージェントの話です。
シリーズの感想を書いているので、詳しくはそちらで。
96時間リベンジ
優先度 今年中に観よう
96時間リベンジ
— ワイロ@映画ブログ🍿 (@wairo222) June 9, 2019
💪💪
誘拐されたから殺す話
前作とは違ってリーアム自身が誘拐され、かつ、敵がバカすぎるので緊迫感ゼロ
殺し方も1の方が断然カッコ良く、良い点といえば頭を使った脱出シーンや、娘が無茶をする所くらい
頭の使い方も1の方が面白いので、良いところがほとんど無い映画
次作に期待 pic.twitter.com/AHgM8PXOdn
96時間の続編です。
こちらも感想を書いているので、そちらをご覧ください。
インターステラー
優先度 今すぐ観よう
インターステラー
— ワイロ@映画ブログ🍿 (@wairo222) July 21, 2019
徹底的にリアルを追求したSFでありながら娯楽、ファミリー映画要素も忘れずに取り入れている神作
映像や展開などどこを取っても面白い
リアルSFだが、専門用語も中学生で理解出来るレベルなので、家族で楽しめる
是非1度はご覧頂きたい
超オススメ! pic.twitter.com/ChdZ0BbKmr
地球が食糧難に陥った為、新たに住むことができる惑星を探す話です。
そんなSFの作品なんですが、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』や『スターウォーズ』と違い、メチャクチャ現実的でリアルなんです!
その為、ブラックホールや惑星の描写は本物そっくりで、「事象の地平線」とか、「特異点」とかいう単語も出てくる!
宇宙好きにはたまらない内容となっております。
と、宇宙に関してかなりリアルなわけなんですが、娯楽作品といったことを忘れておらず、理解するのが難しい事もないしテンポも早い。
最後はファミリー映画的なシーンもあって、ファミリー映画という側面も持っている。
最高な作品です!
これだけでも最高な映画なんですが、インターステラーはキャストも最高!
主演には、言わずと知れたマシュー・マコノヒー
他に、アン・ハサウェイ
マイケル・ケイン
と、名優達が揃っています。
この中でもマシュー・マコノヒーが凄い!
キャラクターの心情を観る人に分かり易く伝えるのがかなり上手いです。
もちろん演技も最高に良い。
と、インターステラーは最高な映画なわけです!
食わず嫌いをせず、ぜひ観てもらいたい!そして宇宙沼にハマっていただきたい!
筆者が今まで観た映画の中で2番目に好きな作品です。
超おすすめ!
インターステラーはアマゾンプライムビデオでレンタルできます。
アドレナリン
優先度 できれば
アドレナリン
— ワイロ@映画ブログ🍿 (@wairo222) July 21, 2019
アドレナリンを出し続けないと死ぬ話
ストーリーは微妙ですが、お尻が見えちゃってるステイサム、頭が逝ってる(ように見える)ステイサム、ターミネーター的なステイサム、間抜けな顔をするステイサムなど、他の映画では見られないステイサムを見られるステイサム作品です。
オススメ pic.twitter.com/E1LnaLMzpD
アドレナリンを出し続けないと死んでしまう話です。
詳しくはこちらの記事で。
96時間レクイエム
優先度 できれば
96時間レクイエム
— ワイロ@映画ブログ🍿 (@wairo222) July 26, 2019
2ではあまり発揮されなかったリーアムの超人ぶりを余すことなく見せてくれるし、サムらがブライアンと一緒に戦うので、概ね満足ではある。
ただ、アクションシーンにカットが入りまくる為何が何だか分からなかったり、ブライアンが間抜けだったりでそこまでノレなかった
次作に期待 pic.twitter.com/Je2JGEs0gk
96時間の3作目にして最終作です。
詳しくはこちらで。
オール・ユー・ニード・イズ・キル
優先度 今年中に観よう
桜坂洋のSFライトノベル「All You Need Is Kill」(集英社スーパーダッシュ文庫刊)を、トム・クルーズ主演でハリウッド実写化。「ギタイ」と呼ばれる謎の侵略者と人類の戦いが続く近未来を舞台に、同じ時間を何度も繰り返すはめになった兵士が、幾度もの死を経験し、成長していく姿を描く。戦闘に対して逃げ腰な軍の広報担当官ウィリアム・ケイジ少佐は、戦闘経験が全くないにもかかわらず最前線に送り込まれてしまい、あえなく戦死。しかし、死んだはずのケイジが意識を取り戻すと、周囲の時間は戦闘が始まる前に戻っていた。再び戦死するとまた同じ時間に巻き戻り、不可解なタイムループから抜け出せなくなったケイジは、同様にタイムループの経験を持つ軍最強の女性兵士リタ・ヴラタスキに訓練を施され、次第に戦士として成長していく。戦いと死を何度も繰り返し、経験を積んで戦闘技術を磨きあげていくケイジは、やがてギタイを滅ぼす方法の糸口をつかみはじめる。リタ役でエミリー・ブラントが共演。監督は「ボーン・アイデンティティー」「Mr.&Mrs.スミス」のダグ・リーマン。
https://eiga.com/movie/77676/より
日本のライトノベルを原作とした映画です!
日本の小説がハリウッドで映画化するだけでも凄いんですが、オールユーニードイズキルは、話が面白いし、キャストもすごい!
ストーリーは、復活を繰り返して宇宙人に勝つっていう簡単な話なんですが、これの使い方がすごい!
復活を繰り返す中で戦術、精神を学び強くなっていって、最終的には勝利する!
ゲームみたいで最高に面白いです。
で、その復活の見せ方、編集の仕方も面白いんですよ!
この編集のおかげで、かなりテンポの早い話になっているので飽きが来ません。
ネタバレになるので言いませんが、復活の見せ方が最高に面白いです。
ぜひ映画でご覧ください!
マジで最高に面白いです!
死んだらその日の朝のから再スタートするという、タイムリープ物
— ワイロ@映画ブログ🍿 (@wairo222) July 31, 2019
肉体は変わっていないが、何回も同じ日を繰り返すことにより、戦闘、精神が強くなるという、斬新な成長物語、かつ、トムが弱い役なのでかなり面白い
編集をバッサバッサとやってくれるので、テンポが早く飽きもこない。
かなり楽しめた pic.twitter.com/YSH3mpxIK6
ワルキューレ
優先度 今月中に観よう
国家に忠誠を誓った軍人シュタウフェンベルクだったが、ヒトラーの独裁政権に絶望し、祖国のために総統暗殺を企てる。第2次大戦中の1944年7月20日、ナチスのクラウス・フォン・シュタウフェンベルク大佐を首謀者として決行されたヒトラー暗殺計画を、ブライアン・シンガー監督、トム・クルーズ主演で描く歴史サスペンス。共演にケネス・ブラナー、テレンス・スタンプ、ビル・ナイ、カリス・ファン・ハウテンら豪華キャストが集結。
https://eiga.com/movie/53210/より
大戦中に起こったヒトラー暗殺計画の話です。
史実なんで、結果は目に見えているんですがそれでも面白い!
次の展開がメチャクチャ気になりますし、緊迫感もすごい!
これも、主演であるトム・クルーズのおかげです。
さらにワルキューレは、ドイツ軍の服装や、建物の内装も実際のものにかなり近い!
リアルなので、実際の現場を観ているのかと錯覚するほど面白いです。(実際の現場でも撮影された)
是非ご覧ください!
ワルキューレ
— ワイロ@映画ブログ🍿 (@wairo222) August 1, 2019
実際にあったヒトラー暗殺未遂事件の7月20日事件を元にした映画
トムら役者さん達の迫真の演技、当時の再現等が凄すぎて2日連続で観るほど面白かった
史実ということもあり結末は分かっていますが、かなり楽しめます
オススメ#映画好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/mmaLYdrN76
最後に
好評だったらまた書きます!
ではまた次回!
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